ワイヤー矯正の流れ
2024/11/05
ワイヤー矯正をお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際にどのような流れでおこなうのか気になりますよね。
そこで今回は、ワイヤー矯正の流れについてご紹介します。
ワイヤー矯正の流れ
カウンセリング
まずは、カウンセリングをおこなって歯の状態を確認します。
歯に関する悩み相談や治療方法の説明などもおこないます。
精密検査
カウンセリングをおこなったら、精密検査でさらに詳しく歯の状態をチェックします。
レントゲン撮影や口腔内写真の撮影をおこないます。
また、精密検査の段階で歯の型取りをおこなう歯科医院が多いです。
検査が終わったら、診断をして問題がなければ契約に進みます。
クリーニング
治療期間中の虫歯や歯周病のリスクを回避するため、クリーニングで口の中をキレイにします。
バンド装着
歯にバンドを装着するため、歯間に小さなゴムを挟んで隙間を作ります。
そして、バンドを装着します。
ブラケット装着
ブラケットと呼ばれる装置を取り付けてワイヤーを通します。
ブラケットを装着することにより、少しずつ歯が移動するようになります。
通院
装置を装着したら、1ヶ月に1度くらいの頻度で通院します。
歯科医院では、装置の調整をおこないます。
保定期間
治療が終わった後は、保定期間へ移ります。
歯の後戻りを防ぐため、保定装置を装着します。
まとめ
ワイヤー矯正の流れはカウンセリング→精密検査→クリーニング→バンド装着→ブラケット装着→通院→保定期間の順でおこないます。
ワイヤー矯正を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また、「医療法人社団高松歯科医院」は、審美歯科に特化している歯科医院です。
歯の矯正をしたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。