医療法人社団高松歯科医院

インプラント後のメンテナンスのポイントとは?

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インプラント後のメンテナンスのポイントとは?

インプラント後のメンテナンスのポイントとは?

2022/10/01

インプラントを受けた後は、どのようにメンテナンスすれば良いのでしょうか。
メンテナンスのポイントを知っておくと、しっかりとお手入れができますね。
そこで今回は、インプラント後のメンテナンスのポイントについて見ていきましょう。

インプラント後のメンテナンスのポイント

毎日の歯磨き

インプラントは人工歯のため、虫歯にはなりません。
ただし歯茎に埋め込んでいることから、歯周病を起こすリスクがあります。

インプラント後の歯周病は「インプラント周囲炎」と言い、発症するとインプラントそのものがだめになってしまう可能性があり、注意が必要です。
インプラント周囲炎を防ぐには、毎日の歯磨きが欠かせません。
特にインプラントを行った場所の歯茎は、入念にブラッシングしておくことがポイントです。

喫煙を避ける

愛煙家の方は、インプラント後の禁煙がメンテナンスにつながります。
なぜかと言うと、喫煙が歯茎に与えるリスクが大きいからです。
毎日の歯磨きでもご説明しましたが、喫煙はインプラント後にインプラント周囲炎を発症させる確率を高めます。
インプラント治療を機に、禁煙に取り組みましょう。

定期的な歯医者の受診

毎日しっかりと歯磨きをしていても、どうしても歯ブラシが届かない場所が出てきます。
そのため、定期的な歯医者の受診もインプラント後のメンテナンスに不可欠です。

歯医者では、磨き残しで生じた歯垢や歯石を取り除いてくれます。
これらを除去することによって、インプラント周囲炎の予防が可能です。
どのくらいのスパンで通えばよいかは、インプラントを受けた歯医者で相談してみてくださいね。

まとめ

インプラント後のメンテナンスのポイントは「毎日の歯磨き」と「禁煙」そして「歯医者での定期的なメンテナンス」です。
これらを実践することによって、インプラントにダメージを与えるインプラント周囲炎を避けられるでしょう。
横浜でインプラント治療を手がける当院では、わかりやすい治療を行っております。
インプラントのことは当院にお気軽にお尋ねください。

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