医療法人社団高松歯科医院

インプラント術後に食事する際の注意点

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インプラント術後に食事する際の注意点

インプラント術後に食事する際の注意点

2022/11/08

インプラントの術後は、食べ方や飲食する物に注意が必要です。
インプラント治療の効果を発揮させるためには、食事する際の注意点を理解して術後の期間を過ごす必要があります。
そこで今回は、インプラント術後に食事する際の注意点をご説明いたします。

インプラント術後に食事する際の注意点

インプラントが定着するまでの半年間は、以下の注意点に気をつけましょう。

避けるべき飲食物

インプラントの術後は、以下のものを控えて生活しましょう。

・アルコール
・香辛料
・熱いもの
・冷たいもの
・硬いもの

何も気にせず飲食していると、傷口が開いたり腫れたり出血したりする原因になります。
傷口が落ち着くまで刺激のないやわらかい食べ物や飲み物を選んで飲食することが大切です。

食べ方

インプラント手術では麻酔を使用します。
手術が終わっても唇がしびれているため、麻酔が切れるまでは飲食禁止です。
麻酔が切れた後に飲食する際は、手術当日は飲み込みやすいヨーグルトやお粥、ゼリーなどがいいでしょう。
術後数日は、傷口を刺激しないようになるべく軟らかいものを手術していない方の歯で噛むことを意識して飲食することが大切です。

まとめ

インプラント術後に食事する際の注意点は、刺激物・アルコール・熱いもの・冷たいもの・硬いものを避けて飲食することが大切です。
術後数日の間は、特に口に入れるものに気をつけましょう。
「高松歯科医院」では、短時間でインプラント治療の処置を行い、腫れや痛みを軽減させます。
インプラント治療をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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