パノラマレントゲンでわかることは?
2023/07/01
歯のパノラマレントゲンでわかることには、何があるのでしょうか。
そもそも「パノラマレントゲンとは何だろう…」と気になる方もいらっしゃいますよね。
本記事ではパノラマレントゲンでわかることについて紹介していきます。
パノラマレントゲンでわかること
パノラマレントゲンでは顔全体の状態を診察できます。
また以下のような内容についても確認が可能です。
・顎の骨の状態
・顎関節の異常
・副鼻腔などによる炎症
・過去の歯科治療歴 パノラマレントゲンでは、眼窩底から顎の下までの撮影が可能です。
そこで定期的にパノラマレントゲンを撮影しておくと、治療記録として役立ちます。
パノラマレントゲン撮影時の注意点
パノラマレントゲンを撮影する時は、終わるまで動かずにじっとしている必要があります。
何らかの事情があって静止しているのが難しい時は、医師への相談が必要です。
また首から上にある入れ歯・ピアスなどの金属は、すべて外してから撮影しましょう。
撮影が難しいなら、別の方法を選ぶ場合もあります。
まとめ
パノラマレントゲンでわかることは多岐にわたり、大切な治療記録となります。
撮影時には説明が行われますので、正確に撮影するためにも必ず指示に従ってください。
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