医療法人社団高松歯科医院

パノラマレントゲンと歯科用CTの違いを解説

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パノラマレントゲンと歯科用CTの違いを解説

パノラマレントゲンと歯科用CTの違いを解説

2023/06/15

パノラマレントゲンと歯科用CTには、どのような違いがあるのでしょうか。
業務で利用している人以外は、違いを知る機会もありませんよね。
そこで本記事ではパノラマレントゲンと歯科用CTでの違いを解説していきます。
どのような違いがあるのか、内容をチェックしてみましょう。

パノラマレントゲンと歯科用CTの違い

パノラマレントゲンとは、眼窩底から顎の下まで撮影できるレントゲンです。
単に歯の状態を見るだけでなく、歯周病による顎の状態まで確認できます。

歯科用CTは、数十秒の撮影で歯や顎を立体的に撮影できる医療機器です。
レントゲンとは違って、歯科用CTでは三次元的な画像が得られます。
顎の骨について、幅・奥行・深さなどまで把握できるため、治療の精度も上がるのが特徴です。

パノラマレントゲンと歯科用CTでの放射線量の違い

「精度が上がるなら、放射線量が多いのでは?」と感じる人も多いでしょう。
しかし、歯科用CTの被ばく量は従来のレントゲンの1/4程度です。
そのため人体に優しい撮影方法となっています。

まとめ

歯科のパノラマレントゲンと歯科用CTでは、撮影できる画像の精度に大きな違いがあります。
歯科用CTは、精度が高く、放射線量が少ないことがメリットです。

レントゲンやCTに不安のある方は、担当医師に相談してみてくださいね。
40年以上の歴史を持つ「医療法人社団高松歯科医院」では、歯科用CTの撮影にも対応を行っております。
インプラント・ホワイトニングなどを横浜で検討しているのなら、ぜひ遠慮なくお問い合わせください。

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