医療法人社団高松歯科医院

ホワイトニングは妊娠中にできる?

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ホワイトニングは妊娠中にできる?

ホワイトニングは妊娠中にできる?

2024/03/01

ホワイトニングをしたいけど、妊娠中におこなってもいいのか気になる方は多いと思います。
では、実際に妊娠中にホワイトニングはできるのでしょうか。
そこで今回は、ホワイトニングは妊娠中にできるかどうかご紹介します。

ホワイトニングは妊娠中にできる?

妊娠中のホワイトニングは可能ではあります。
しかし、妊娠中のホワイトニングはできるだけ避けることを推奨します。
なぜ妊娠中のホワイトニングは避けたほうがいいのか、下記にご紹介します。

お腹の子に影響を与える可能性がある

ホワイトニングで使用する薬剤は、胎児に影響を与える可能性が高いです。
薬剤には、過酸化水素や過酸化尿素が含まれています。
過酸化水素が気体化して、体内に取り込むと小さな気泡ができます。
この気泡が、母乳と胎盤を通る血液から胎児の中に入ると、血管を詰まらせてしまう場合があります。

口内トラブルが起こりやすい

妊娠中はホルモンバランスが変化しやすく、身体だけではなく口内にも変化が出ます。
唾液の質や分泌量が低下するので、普段より虫歯や歯周病のリスクが高まります。
また、つわりで歯磨きができないタイミングがあったり、甘いものを多く摂取する傾向があるので虫歯になりやすくなります。
口内トラブルがある状態でホワイトニングをすると、知覚過敏にもなってしまうので、避けることをおすすめします。

まとめ

妊娠中のホワイトニングは、胎児に影響を与える可能性や、口内トラブルが起こりやすくなるので避けるようにしてください。
ホワイトニングを考えている場合は、妊娠前や授乳期間が終わったタイミングにしましょう。
「医療法人社団高松歯科医院」では、ホワイトニングをおこなっています。
ホワイトニングを検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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