インプラントオーバーデンチャーの特徴を知りたい

インプラントを使った治療のひとつに、インプラントオーバーデンチャーというものがあります。
耳慣れない言葉ですが、どういったものなのでしょうか。
今回は、インプラントオーバーデンチャーの特徴やメリット・デメリットをご紹介しましょう。

インプラントオーバーデンチャーの特徴

インプラントオーバーデンチャーとは、インプラントや残った歯に入れ歯をかぶせて支えとする方法のことです。

インプラントオーバーデンチャーのメリット・デメリット

メリット

・通常の入れ歯よりも噛む力が大きく違和感が少ない。
・通常の入れ歯よりも粘膜への負担が少なくすみ、歯槽骨の吸収を防ぐことができる。
・インプラントの本数を少なくできるため、通常のインプラント治療よりも費用を軽減できることがある。

デメリット

・噛む力が大きい分、入れ歯が割れやすい。
・入れ歯を支える歯やインプラントに負担がかかりやすい。
・入れ歯のお手入れをする必要がある。
・入れ歯自体に抵抗のある方には不向き。

まとめ

インプラントオーバーデンチャーには、通常の入れ歯にはない良さがある一方でデメリットもあります。
デメリットが気になる方には、通常のインプラント治療がおすすめです。
医療法人社団高松歯科医院では、インプラント治療を承っております。
しっかりとご説明をし、ご納得いただいた上で治療を進めますので安心してお問い合わせください。